ストーリーは、斬新だけれども緻密に練り上げられてる感じがあってとても良かった。
キャラクターも魅力的であり、平田広明の渋い演技が光る名捜査官キースを中心に、彼を慕う同僚たちもそれぞれに良い個性を出していた。
ただ個人的に、クライマックスの音楽がやや盛り上がりに欠けてたように感じたのと、敵側キャラの過去話が薄くて動機がもうちょっと分かりやすければ良かったなという印象。
世界観含めプロットは期待通り好みだったけど,全体的に演出が弱くてインパクトに欠けるなーという印象.
「マター」というネバネバした気持ち悪い物体との戦闘シーンばかりで見所がなく,音楽も平凡だったのでクライマックスが分かりづらかった.
キャラクターデザインは好みだったので観通すことはできた.