女仙cv釘宮さん…!
"こいつが国を滅ぼす"と評するのが深いよなぁ。
実際、延は安定した国になっているけれど、右肩上がりでありつづけられるはずもなくて、いつかは”滅ぼす”。
それでも、麒麟は選ばずにいられない。
世界観が分かってくると加速度的に面白くなってくるんだよなぁ。
転生ものには転生ものの良さがあるけれど、ここまでの積み重ねがあっての「あなたが王です」の重み。
そのままだけれど、杉本さんは、魔性の子で描かれた”選ばれなかったもの”としてのキャラクターなのだろうか。
しばらく、つらい展開のはず…
状況が飲み込めないから仕方ないのだけど、「守ってくれるんじゃないの」「私は悪くない」と言うことが、どれほど無責任なことなのか、思い知らされていくから…