二週目で重箱の隅をつつきながら観る系の感想。
冒頭のわりと長い劇中劇。映画もそうだった。
本編の世界線で無理に話を作られるより、こういう無害なもので間を埋めたのはファインプレイだと思う。
亜美真美が「アイドル/オーディションとゲームどっちが大事?」という律子/Pの質問に対して「選べるわけないっしょ」と答えてるのは、亜美真美は楽しいからアイドルをやってて、どっちも楽しいものとして同列だからだろう。
あずささん・・・。
やよいっち・・・。
「亜美と一緒に仕事できるようになるんだ」は本アニマス上だと残念なことに描写されないんだけど、漫画版で補完されてた。
なんだかんだでみんなノッてる犯人探し。
亜美真美は過剰に子供らしいが、一方で仕事やレッスンは真面目にやっていて社会的な常識もある。キャラクターの個性を作るにあたって「不真面目」「非常識」みたいのもセットにされそうなんだけど、その辺を一緒にしないのが良いなと思った。
アイマスのキャラはほぼそうなので、開発の方針なのかもしれない。
あずささんが食べたプリンの合計カロリーを計算してるサイトがあった。
二週目で重箱の隅をつつきながら観る系の感想。
美希が「さすがはあずさなの」と言ってたのは意外だった。千早くらいぶっとんでないと褒めないのかと思ってた。わりと褒めてた。
あずさの「運命の人に見つけてもらうため」という理由の真意はなんなのだろう。トップアイドルをしている価値が高まった自分に対して見合う運命の人が見つけて欲しい、だと思うと、現実的になりすぎるし。
友人に送信した嘘メールの文面が、そりゃ騙されるという内容。
本当に誘拐だと思ってるならそんな対応はしないだろ。ということで、茶番回なんだと思う。
ただ、水着回にいろいろぶっ込んできたので油断はできないけど。
パンチパーマのサングラスの人、グレンラガンの仲間のキャラに似てる。
「はじめまして、石油王です。」
石油王ネタって、近年流行ったんじゃないんだなぁ。
いろいろとお約束な回なので、ちゃんと観ようと思うと見所さんがなかった。