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とても良い

モルフォは倒しシンエイは生き残ったけど、それはまた死に損なったようなもの
再び仲間に置いてかれた苦しみから自責の念に囚われ恐慌するシンエイ、という状況で現れたレーナがシンエイにとって最高の女神か!
二人の間に横たわっていた大きな境界線。それが無くなりかけた一瞬の遣り取りがあまりに尊い……

生きていて良い理由、託されるばかりで他の人と違う物が聞こえてしまうシンエイは誰かに託す事が出来ない。それは絶対の孤独だから、自分を許す死を求めてしまったのかな。でも、そんな旅路に託される形で仲間を連れて行くわけだから罪悪感は果てしない
シンエイに共に行ける誰かは居なかったわけだ

ブラックアウトしていく視界に映るレーナは視界を塗り替える存在。青から赤へ、黒から白へ
顔を見るのは初めてだから相手を判別する方法は目で見たものではなく、かつて交わした通信、かつて受け取った理想
シンエイが戦場へ連れてきてしまった者が生き延びていた。自分達を忘れないまま戦場の向こうまで連れて行こうとしている。レーナが居るならシンエイは孤独にならない

シンエイを死に損なったのではなく生き延びたと意味を与え直したレーナはシンエイは特別な存在だよ…。またそれに合わせるように生存が発覚する仲間たちの姿が……!

二人は顔を合わせず再び戦場へ。二人の間の境界線はこの時、限り無く薄くなった。でも、それを乗り越えるような事はせず。今の二人には境界を超えるより大切なことが有るからだろうね

シンエイがようやく手にした生きる意味。死者を連れて行く為ではなく、生者を導く為に
空を行くレーナに手を伸ばすも「待って」とは言わなかったシンエイ。レーナはシンエイがいずれ導く相手だから置いてかれるわけではない
生き延びた事で再定義された二人の関係が本当に尊いというかとても素晴らしい回でしたよ!



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