本日の夜実況。
ドキプリ10話、まこぴーの初登校と一見よく似ているけど、まこぴーは祖国との文化の違いについてはララほど思い悩むことはなく、マイペースだった。(ドキプリ10話はむしろ、六花の嫉妬が話の中心だったこともある)
「郷に入っては云々」の精神で留学先の習慣に従いたいか、サマーン星の習慣のまま「ルン」語尾で通すか。それぞれに素敵な一面があって選ぶに足る理由があるから、どちらを選びたいかはララが決めること。ひかるが「本当のララじゃない」と言ったのは、ララが少し戸惑っていると感じたから「変える必要はない」という意味だったのだろうけど、それも含め本来はララが決めること。
カルノリも少しだけ言い方に気をつけたほうが良いのだろうけど、悪意からじゃないのは明らかだったし、安心して観ていられた。
人と異なる習慣や価値観を馬鹿にする陰湿な連中がクラスに一人もいないのは、正直に言うと「リアルじゃない」と感じる。しかしまぁそこまで描写したら、ちょっと話がぼやけてしまうか。
女子からのあだ名も「ルンちゃん」、暖かい同級生たちだなぁとつくづく。「とても良い」は少しおまけだけど、この暖かさに対して。
ルンちゃんかわいい
☆☆☆☆(4)
2019/04/28視聴。神回では? 生徒が掃除をしない国もあります。ララはルンちゃんでいいんだよ~。今回変身バンクがいつもよりララ多めだったけどそれでもララのプク顔は残っていたから、スタッフの中にララのプク顔推しがいるな。
やっぱりララルンじゃないか!w
ノリが軽いから軽ノリには草。
「俺さ、そっちのノリのほうが断然好きなんだよな」
この回はカルノリのひとことに尽きる。
ひかるの、ララへの繊細な気遣いが印象的。
ひかるにはこの様な一面がある。うん、知ってた。
「乗れる!ノリノリだ!勝利のビッグウェーブに乗ったようだ!」
プリミティブ野郎のテンションが、いつも以上に高かった。
無理に合わせなくても良いんだよ。
生徒が教室の掃除をする国は実は少ないんだよな……ララの場合は地球の日本社会の仕組みも所作も知らないわけだけど。
AIが高度に発達した文明では2桁の計算も自力でできなくなるってのはあり得そう。
語尾をルンに戻してララらしさを取り戻したってことだろうけど、あっさり学校に馴染んだなと。まあ、女児向け作品としてはそこはあんまり細かくやっても仕方ないって感じか。
カッパさん楽しそうっすね…
オヨオヨ言ってるアホっぽいララも可愛いし、変に気を遣って矯正してしまうララも可愛い。
ララの星のAIの使い方って、自分では何も考えずググるような感じ。
人の心を利用して怪物を作るのではなく武器を変化させるのは新鮮。ノリノリなカッパードが可笑しい。
新生活の戸惑いがいいよな。戸籍?気にするな。
ダイバシティをテーマにした本作だけど、地球でもあまりメジャーとはいえない「学校の掃除」を世界共通的に言っているのはなぜだろうか。
個性は大事だけど、学校に溶け込もうと頑張っているのまで否定するのは違和感が。
最後に呼び名が変わるのはとても良かった。
カルノリってあだ名がwでもいい奴だよね。
プリキュア恒例の転校イベント、あまり派手なことにはならなかったけど、AIなしで失敗ばかりするララが少し不憫に感じた。なんでもAI頼みな文化に慣れると地球の学校って不思議だろうね。
ルンちゃんってあだ名がつきましたw
ララがプルンスリュックじゃなくて、学校指定だった時点で気づくべきでした
ここで文化ギャップ。程度問題というか、互いの歩み寄りというあいまいなのが現実的な答えかと。ララにニックネーム付与で解決設定なんでしょうけど
女児相手にプリミティブなんて言葉はいいの?
学校は個性を殺すのか、という問い。