情報量がすごくて消化しきれない……
初期に出てきた巨人の正体がここで明かされるとは。
巨人になれるのはそもそもユミルという始祖の巨人の末裔だからなんだな。
巨人をこの世から駆逐するということはすなわち壁の中の人類も駆逐しないといけないことになってしまうのか?
次回でついにタイトル回収。本当に熱い。
・妹出てきてすぐ退場しちゃったよ…
・1700年維持はヤバイよ、ホントなら
・9つの巨人がやった事に関しては両陣営側も見方の違いがあるだけで少なからず間違った事を言ってるわけではないんだろうなと
・結局父親と同じことしちゃってるグリシャ…
・見たことのある巨人の面子ですねぇ…(1話)
1820年前、ユミルが悪魔と契約して巨人の力を手に入れ、エルディア帝国をきづいて大陸を支配する。だいぶおとぎ話だけど真実なのかな。マーレもどっちも大概だな。エルディア王が戦うのをやめてひっこんだのが壁の中か。ジークは王家の血を引くのか、そして腹違いのエレンの兄弟じゃないか。
なんか現実にも通じる話だな。それぞれの歴史観があり、お互いの民族を憎み合い争う。レイス家のやったこともやっと理解できたわ。
マジでこの作品深いわ。どのサイドにも正義があって、共感できるところがある。こんな難しくて重い話をちゃんとエンタメにできる作者は天才だわ。
エレンのお父さんの半生。
いきなりの情報に対応しきれない。
巨人化した姿に見覚えが。
エレンのお母さん食べたの前妻だった
すごい考えこまれてるんだな。
真実きた
衝撃の情報が多すぎて全然理解が追い付かなかったけど、ようやく壁外の世界が見えた。
ユミルの回想や当時のEDが断片的にしか思い出せないけどあの話がここにきてつながったということか。
こんな事実を受け止めることができるかと思うと同時にエルヴィンにも教えてあげたかった。
ここでこの真実が明かされるのが残酷すぎる。
しかもそれが最初の、本当に一番最初につながってくることが本当に驚かされる。
すごく引き込まれた。あっという間だった。
(ミカサの寝癖すごいな...)
驚きの事実が…
エルディア人ってのが差別されててエレンの父はエルディア人やと
息子のジークってのはあの獣の巨人やな
でもジークは壁の中の人間を汚れた民族って言ってたな
自分も同じ民族やのにどういう意図なのか
これは単に洗脳失敗しただけなのかどこかで歪んだのか
まあでも父親の洗脳って言ってたから恨み的なものがグリシャにあるのかな
ユミルの民ってのはあのユミルとなんか関係あるのか?
ダイナがなった巨人見覚えが…
次回のサブタイ進撃の巨人って最終回みたいなサブタイやな
それはそうとミカサの寝ぐせ素晴らしい👏
やば。
分かってても見てしまうな
明かされる真実・・・ 引き込まれる。
壁の意味やらいろいろと一気に明らかになりましたな。
ところでミカサ・・・・なんかおばさんみたいだな(小声
なるほどなぁ。
ただグリシャの思想も危ないものがある。
見たことある特徴のある巨人がそこここに。
となると獣の中のやつは…。
明らかになる真実に引き込まれるよな
人類は滅亡の危機じゃなくて、全然栄えていた。
妙な秘密結社に入ったグリシャを見てると、自分が信じたい都合の良いことだけを真実だと思い込む怖さがよく分かる。
ジークはエレンの異母兄弟で鬼子。エレン母を食ったのは元嫁。
残虐なチョビ髭オヤジは狂っていて好き。ミカサの酷い寝癖も好き。
えげつない話、、、でもその日の内に回収。
あの巨人だったのね。
なんか、大事な話だったのに、寝癖がすごいミカサの衝撃が一番だった…
物語の背景に隠されていた様々な真実が明らかになる回。原作を知っていてもダイナが「どんな姿になっても貴方を探し出すからと」と遺言を残してからあの因縁の有りすぎる巨人の姿になるシーンは鳥肌モノ
他には宗教を描いているわけでもないのに、信仰の負の側面を見せられた気になってしまう。
グリシャの父はマーレ国の中で生き残るために自虐史観を必死になって息子に教えようとする。妹が死んでもそれを続ける父に反発したグリシャは父とは全く違う道を選ぶが、その先で己の息子に逆でありながら全く同じ行為をしてしまう
グリシャの父もグリシャ自身も自分が正しいと思う思想を息子に押し付けてしまう。
また、隠された歴史を前にしたグリシャの行いは酷いね。まともに読めない古文書を「始祖ユミルを信じているから」なんて理由で自分の信仰に都合のいい真実が書かれていると思い込んでしまう
自分に都合のいい信仰を抱き続けた彼らの末路は悲惨。グリシャの父は家庭を崩壊させ、グリシャは息子に裏切られる。また、エルディア人が苦しむのを楽しんで、それを教育だと信じていた曹長はフクロウによって落とされ巨人に喰われてしまう
様々な愚かさを伴いながら、フクロウが持つ巨人の力がグリシャに受け継がれ、それが更にエレンに受け継がれていく。そしてエレンは死に急ぎ野郎と呼ばれながらも遂にグリシャが隠した真実を知ったわけで。何とも因果ばかりな話である