「鳴子、小野田は来ると思うか?」
「小野田君か・・・『お~い!鳴子君!今泉君!来たよ~!』って言いながら 追いついてくるとオモロイけど・・・無理やろな
スピードから考えて 今ついてる差は3分から4分
これから山に入るし 挽回出来ん時間やない
だもそれは ロードレーサーならや
ママチャリが悪い訳やない 快適やし荷物も積める ええ乗りもんや
けど スピードを出すための乗りもんやない
今の小野田くんは 野球で言うたら オモチャのバットで打席に立っとるようなもんや
道具を持たずに 試合に出とるんや」
遂にロードレーサーを手に入れた小野田!
ラブヒメの悪夢が続いてて笑う。゜( ゜^∀^゜)゜。