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全体
良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

突然の中村悠一は草。
大福の声優、一体誰なんだ…あわよくば内田彩さんだといいな……♡
って思ってたら中村悠一のイケボだぞ。どうしてくれる。大きなお姉さんたちは泣いて喜んでたぜ!

映画としては刺さる人にはすごく刺さる話だろうな、という。僕はそこまでだったが、映画終わったあと泣いてる女性が多かった印象である。
映画の構成としては、ちゃんと大人パートと子供パートが分かれているような感じを受け、特に大福が喋りだした辺りから突然違う映画になったな!ここからは俺達の時間だぜ!って感じだった。
展開もまぁまぁ予想を外されたし、ゲストのひろプリ、まほプリの使い方もなかなか良く、素晴らしく自然な流れで横浜に移動したのはちょっと感動したし、全体的に緩急もありまとまっていた。

とても丁寧な映画だったなと思った……のだが、なんかこう、あとひと味足りない印象もあった。
EDクレジットのまゆ・ましろ・リコの3人が写ってる絵が一番理性を忘れた瞬間だったし、ゲストプリキュアたちとの絡みが本編上に薄かったことがそう思わせたのかなーと思った。



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