最終的には杉元とアシリパと合流できて
北海道に戻るという終わり方だった。
この3期の旅を通じて
刺青を解くカギをアシリパが思い出してた。
キロランケは死んじゃったけど
尾形は結局生き残り、まだ不気味な存在として関わってきそうだ。
この先杉元はアシリパを金塊をめぐる戦いから
解放することができるのかな?
続きをのんびりと待つしかないな。
回想でわかったけど
キロランケたちもバーニャしてたし、
同じような旅の経過を辿ってたんだな。
最後にまさかの岩息登場してきたのは予想外で笑った。
尾形はアシリパが何か思い出したことに
やっぱり気付いてたみたい。
それを二人になった時に聞き出そうとするも
杉元に関して嘘をついているとバレてた。
アシリパから情報を聞き出すことができなかったことで
アシリパに自分を殺させようとしてた。
不殺などで自分の手を穢さない人間が気に食わないのかもな。
結局、右目を射抜かれることになったけど、まあ無事だろうな。
杉元とアシリパの再会。
感動的な感じかと思えば、寒さでまぶたがくっつき、
白石のおしっこをぶっかけられる始末。めっちゃ笑った。
谷垣、月島がけがを負わされ、
鯉登も苦しんでることから
キロランケが強いことが良くわかるな。
脱獄は失敗しかけたけど、
ソフィアをはじめとした囚人の力で成功してた。
キロランケはやっぱり大きい女性が好きなんだな。
そうなると今のソフィアはドストライクか。
ウイルクの名前の由来がポーランド語で狼であり、
ウイルクの生き方や考え方そのものが
狼から大きな影響を受けていることがわかった。
「狼においつく」
ウイルクのアイヌ語での名前の由来だったみたいだ。
この名前を知っているのがアシリパの本当の母親。
かなり大事な事実を思い出してたな。
刺青の文字が何を意味しているのか
アシリパ自身はわかったのかもしれないな。
みんなからはぐれた白石が流氷から落ちそうになった時に
そこから助けたのは杉元だった。なんか再会として熱いね。
長谷川さんがまさかの鶴見中尉だった。
ウイルクたち3人と交流があり、
日本語を教えたという事実にもびっくりした。
秘密警察との銃撃戦の中で妻子は流れ弾に当たり死亡。
最後の部分で少し今の鶴見中尉の片鱗が出てたな。
杉元たちも亜港にかなり近づいてたし、
脱獄の時に鉢合わせる展開もあるのかな?