満を持して歌い出た
ラッパーキャラのエゼキエル
その声優に選ばれる 木村昴
キャスティング・マジ・分かってる!!
(精一杯の自作ラップ)
メインキャラのC&Tは、今回も爽やかに・特に新曲MVカットを、曲調共々シングストリートで出て来そうな感じに歌い上げ(某ラジオにて、監督自身も多少意識してたらしいが笑)、一目…いや一耳惚れしたし、
一方で移民問題に対して、まさにHIPHOP的に戦うゲストキャラ・エゼキエルと、
それに対する政府の圧力等、現代アメリカの時事問題を映すように…
そして・それすなわち音楽背景や生い立ち・歴史事情も表してるという、
相変わらず一話でサラっと・しかしシッカリと“音楽劇”を語る手腕(楽曲クオリティも含め)…
物語的流動性と、『多面的意味・光と闇に力を与える音楽』というテーマを、見事なまでに一話・一ジャンルという構成で描き切ってしまってて……
本当に底知れずに恐ろし・凄すぎるぞこのアニメ…!!!
と、改めて・感慨深くさせられる回だった………。
バックバンドの3人マジ癒しwww
アーティガン、アンジェラ、C&T…
メイン3奏者たちが、各々に様々なドラマを通りながらも、
それぞれの“らしい”楽曲で 後半の本格的な始まり告げたような、
またまたサラっと・あっちゅーまながらも、
今回もやっぱり味わい深い一話だった!(毎回言ってる)