今回辛口め恐れ入ります、好きな方ごめんなさい
・監督、脚本が代わっても制作陣は一期からそれほど学ばなかったんだなぁ、という印象です。もはや円盤売るつもりないのかな、とすら思います笑
非常に残念です。一期をふまえ原作とは違う、という前提で楽しもうと思っていましたが、やっぱちょっと好き勝手やりすぎじゃないかな…
・一期を改善して多くのキャラクターに着目しようとする姿勢は好意的なのですが、一部キャラクターのイメージが原作ゲームと違いすぎて困惑します。今のところギャグ要因にばかりされる三名槍、櫻井さん男士もそうですが特に長谷部の扱いは甚だ疑問です。制作陣は彼をどうしたいのでしょう？ 多分全回皆勤賞なので可愛がってはいるとは思うのですが、扱いが滅茶苦茶でいっそ苛めたいのではないかと思うくらいです。確かに主以外には不器用、同じ男士同士では一見とっつきづらくコミュニケーション下手なイメージはあるものの（私の個人的なイメージなので絶対と言うつもりは断じて全くないのですが）、闇雲に一人で突っ走ったり、新参の短刀に意地をはるような子どもっぽい浅薄なキャラクター像にはさすがに違和感を覚えます。
でもおいなりを調達するのでなく自炊してきた彼は誠実さを感じて可愛らしかったです
・何故運動会にしたのかがよくわかりません。男士らしいことはもっと他にもあったのでは？ 二話の作画から考えると出来なかったのかもしれませんが…
・愛染くんが布を諦めてまんばくんを連れてきたのは可愛らしかったです。（でも無理やり剥がそうとしてたのは悲しいかな…）
・特に今回貞ちゃんの作画が終始安定しているのを見て、二話も同じように頑張れなかったのかな、と思いました。どの子も良い子で好きなので、制作陣の事情を邪推してしまうような作り方はちょっと…って一話でも言ってたからもう仕方ないんだろうなーって思いました。
それと恐らくいちが二話でずおばみくんとさっと括られてしまった感が否めなくて結構悲しいです笑
・つるの驚きの志向にも疑問でした。人を落胆させるような驚かせ方をする子じゃないと思うのですが…
・兼さん声どうしたんですか、、
・Aパートの仄々とした感じが素敵でした。縁側でのんびりお茶を飲んでいる光景に癒されました。でも虎目線はサービス感満載でちょっと笑ってしまったかな…
・こんなに批判しても好きだから見てしまう笑
