100点を軽々しく超える素晴らしい作品だった。
原作を読んでいる人間からしても、アニメにしかできない表現が大量に使われていてずーーっと新鮮だった。
とはいえ、100点を超える作品だからこその指摘もあります。それは”ごちゃごちゃしすぎ”ということ。
最終回の一番の盛り上がりどころをもう少し止めて描いてほしかった。
アニメにしかできない表現が使われていたからめちゃくちゃキュンキュンしたのは確かです。
けど、原作の方がキュンキュンが体の中に染み渡っていました。
新作アニメーションが制作されるということで仕方ないとは思いますが。
”最高”だからこそ、かぐや様は告らせたいが好きだからこそ、もっと上にいってほしい。