属性てんこ盛り欲張りセットな飛鳥。
今回もキャラクターが元気に動き、表情も豊か。
メカと美少女が好きなオタクスタッフの嗜好むき出し。絵コンテ&作監が森山ゆうじ、原画に庵野。
いつものドタバタの追いかけっこだけど、スピード感とケレン味があって楽しかった。
島本須美のぶりぶり演技。若い。
甲冑のぬらぬら塗りとかお付きの者の色付きメガネとか、色々手が込んでる。
息苦しくなるくらいキラキラと青臭いことを言うから「うへぇ〜」となったけど、ちゃんと現実の壁にぶつかって一安心。
かれんさんは実家を出たのかな。アウターや靴が庶民っぽい。
OPでまだくるみがかれんに懐いてて抱きつくとこが良い。
やってることと言ってることが真逆な了子のイカれ具合と小山茉美の声がよく合ってる。
たまにあたると面堂の絡みメインの話があるのは、放送当時にそういうのに興奮する層が一定数いたから？
前半が校長の青春時代、後半がかくし芸デスゲームと、振れ幅が大きいというか脈絡が無いというか。
審査員が芸に厳しいフリをしてるけど、女性に甘いだけのタダのスケベ。地球の常識が通じないサイコなラム。
落語家の声が御本人登場だったみたいだけど「ふ～ん…」という感じ。
OPとEDが新しくなる。ラムがより一層可愛くなり、腰周りと太ももがふっくら。あたるとラムが前よりもイチャイチャしてる感じ。
こんな前から、アメコミヒーローを「正義が〜」「神が〜」と思想的に危なく胡散臭い奴とイジる風潮はあったみたい。
まさかの梨と栗の恋物語。
ラムの表情がコロコロ変わるとこが良い。
女の子になったテンがハイジ。
テンとメガネの後日談がヒドくて可笑しかった。
マリネットの片思いについてはちょっと寂しい終わり方。
マスター退場の急展開。「人生は思い通りにはならないけど受け入れる」という考え方は東洋的？スーパーヒーロー物としては大丈夫？
ガブリエルとナタリーは目的のためには他人にヒドいことしまくってるのに、二人の間では歳の割にピュアな恋愛ごっこ。ここら辺がリラにつけ込まれる隙？
クロエとレディバグの仲違いは解決せず。理不尽な彼女らしくて良かった。
ミラキュラスの複数同時使用の危険性はここでは描かれず。
ラムの戸塚ヨットスクール。
ラムの水着の肩紐が黒の線じゃなくて白で描かれていて、何だかこだわりを感じる。
八奈見乗児の陰気臭いプール妖怪再登場。どこに需要があったんだか。
ラムとしのぶの人魚コスプレでサービス。しのぶの丸見えの背中が新鮮。
真夜中の女子寮で…女子中学生が催眠術で男を犬に…とあまりひねらず直球でエロい。
森山ゆうじ作監でラムの体つきがエッチく、トラ柄の水着が毛糸のパンツではなく、ちゃんとビキニだった。
以前にも海に行ったら妖怪にたかられていたような…。
ノスタルジックな気分にさせる幻覚を見せて、その隙をついて食べ物をたかっていたということ？
ラムとしのぶは水着を新調。
やすなのアホ声とソーニャのビビり具合が良い。ナレーションはちょっとスベってる。
手刀で開けたガラス瓶で飲むのはちょっと怖い。
長谷川眞也の贅沢な使い途。
やすなが水鉄砲でソーニャの焼そばパンを撃つシーンは、ノリスが量産型ガンタンクを撃破するシーンのオマージュ。
普段とは毛色が違うほっこりエピソード。でも、wikiを見たらアニメオリジナル回ではなかった。
こういうしっとり日常を描くのには、宙に浮かぶ鬼娘より地味めなご近所さんの方が適役。島津冴子の演技も良い。
しのぶとブサイク総番とのアクションで瞬間的に作画の熱量が上がる。
最後の授業風景で、女生徒が机に小型のブラウン管テレビとビデオデッキを置いてるのが、今ではスマホ一つで済むから時代を感じる。
親のしつけが厳しいけど、アドリアンにグイグイ迫るカガミ。
マリネットは嫉妬のせいで選択を誤り、クロエが闇堕ち。彼女はそんなことつゆ知らず、ルカ相手に悲劇のヒロインムーブ。罪深い女やで。
森山ゆうじ作画かなと思ったけど、土器手司という人が作監だった。コミカルな作画のキャラクターが元気に動いていた。
ランのチラッと見えるおへそが可愛らしい。
最後にレイの脳内にランもいたから、もしかして脈あり？
気の狂った展開。
ブルマーでプール掃除。普段は隠れているラムのむっちりしたふくらはぎと裸足が良い。
クソジャリや原生動物、亡き面堂への容赦ない扱いが可笑しい。
イブが本当にイチジクの葉っぱ一枚で脱ぎっぷりの良さに笑った。
女体化すれば面堂相手にでも興奮するあたる。獣。
妖怪に巻き付かれて御髪が乱れるサクラが色っぽい。その姿に男子生徒が興奮するのが可笑しい。
軽薄なあたるの悪ノリにイラッとする。彼はラムの邪魔さえなければモテまくってるはず、と本当に考えてるのかな。
あたると一緒にお風呂に入るのだと勘違いしてもじもじしてるラムが可愛らしかった。
前売り券をさばくために、映画で脱いでくれとお願いするあたるのクズっぷり。ド直球でびっくり。
牛ラムが自分の肉をそいでビフテキを作る昔話が、カニバっぽくてちょっと怖い。
牛になるんじゃないかと一人で悩むラムがしおらしい。
あたるが素直にラムに寄り添おうとしたのが意外。
クラスのモブ生徒を含めて、女性キャラがみんな可愛い。作監は加藤鏡子。
あたるが自分のパンチでボコボコになるのが分かってるのに、あたるの愛を確認できて嬉しそうなラムが可愛らしかった。
メガネに卍固めをかけられて苦しそうなラムはエロかった。
巨大ダコがしのぶの衣服を無理矢理はぎ取るとこがエッチい。ブラの描き込みが丁寧なのに、乳首は簡単でおできみたい。
手描きでのミラーハウスや観覧車の崩落、ジェットコースターでの追いかけっこが凝っていた。
悲しい結末しか予想できなかったけど、まさかの隕石エンド。
くりぃむレモンから抜け出てきたかのようなデザインの少女の幽霊。憑依されたテンの瞳がキレイなのが可笑しかった。
舞台のセットのような病室や市役所が印象的。
幼なじみ4人組の話は楽しい。男が全く出てこない点も良い。
普段とは異なる濃ゆい作画。こういうのって作監の森山ゆうじが手を入れまくったのかな。
フェチいランのパンモロと直後のラムのお尻のアップ。当時はこの前のメガネみたいに一時停止&巻き戻ししまくった視聴者が多かっただろうなと思った。