出発時に交わされた約束が今後ずっと二人について回る。この時点でさえ、様々な想いが乗っかた約束なのに、後々折々に呪いのように効いてくる。名場面だと思う。
本当に美しい別れのシーン。いろんな想いが二人の一言一言から漏れ出てくる。
雪緒の言葉で中途半端な自分の生き方を突き付けられるロック。 桑島法子のきれいな声で、絶望的な気持ちにさせられるのいいと思います。
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