「あれ?一人?」というセリフ。もはや存在として認識されてないのはホラー過ぎるぅぅぅ・・・とか思いつつ、僕も由夢ちゃんに抱きつけれたいぜ!!!なデートシーンにはホクホク。そして夕焼けの屋上。それはいつか夢に見た光景。由夢ちゃんの予知夢から笑えなくなった彼女からぽろりぽろりと零れだす「いくら言っても足りない」想い。そんな想いをぶつけながらも姉の元に最愛の人を送り届ける決心をした由夢ちゃんが健気すぎて・・・そのまま崩れ落ちるの・・・もう・・・きついいいいいい・・・(大泣き)
他人口調で語り出す音姫ちゃん。正義の魔法使いと言い放つその華奢な身体がだんだんと震えて、それは懸命な強がりでしかないと。ただただその大切な大好きな人を守れない悲しみに声を震わす中、別れは唐突。泣き叫びようと容赦なくその大切な人を跡形もなく消し去る〆に心が揺さぶられる。こんな力要らないから弟くんを返してよぉ・・・(超大泣き)
消えないで・・・のBGMとともに進行する弟くんとの別れは当時のトラウマだったなぁ。ホント名曲だし、浅沼さんと高垣さんの名演が泣かせる・・・。