風車小屋の火事という異常事態に際して、ネロをスケープゴートにして村八分にする村人。人の弱さなのかもしれないけど、自分はこういう人でなしにならないよう反面教師にしたい。
大人よりもアロアやアンドレ達子供の方が正しく物事を見ることができている。
気丈に振る舞うネロだけど、教会のマリア様の前で一人の時に悔し泣き😢。
損害保険くらい入っとけ。しぶちんコゼツ。
こういう大事な時には出番が無くなるミシェル。
以下ネタバレ。
アロアのお父さんとハンスさんのせいで牛乳運びの仕事をもらえなくなってしまい悲嘆に暮れるネロ。しかし、アンドレとアロアはネロがそんなことをするはずがないと信じてくれた。それを励みに絵描きに勤しむネロなのでした。
しかしここ数話は教訓もなにもない不条理展開。当時のキッズはなにを思いながらみていたのだろうか。