(ツッコミどころはたくさんあるのだけれども)
このアニメで魅力的なのはやっぱりユーリの隠しきれない一途さかな。
カナタは典型的なおとぼけ難聴キャラで、
本気出したら俺イケルでっていう雰囲気出しながら
最終回も活躍少なめだったけれど、カナタの場合は、
ユーリをドキっとさせることが仕事だから見せ場はあったね。
そんなカナタになんだかんだ言いながらも向かっていくユーリの姿が毎回の楽しみでした。カナタ、あれだけストレートな告白は受け止めてあげてよーー!!
裏切り者はそれか!と思ったけど、みんな知らないんだよな…。
結局、戦果を上げず逃げてる(まぁ話したら隠したいこともばれるから言えないだろうけど)ってのが、カナタの周りの評価になるのか。