前回の田舎の兄ちゃんが教えてくれた「ツタを素手で切る方法」というクソ地味な豆知識が役立ったと思ったら、その直後に魔法で高枝切りバサミが出てくる無慈悲な展開が可笑しかった。
腹を空かした恐竜にそこら辺の草やキノコを食わせるところも可笑しかった。
おシャキの「不思議なことがあるものです」で一件落着。
意味ありげな雰囲気だった祖母には触れられず。
ツタを切るのは伏線でした
首長竜の化石は、水中だけど立った状態で火山灰にでも埋まったのか、地殻変動で平面の化石が垂直になったのか。
突拍子もない話なので、夢オチかと思ったら違いました。
冷静に考えれば、うずらの卵サイズのかみさまみならいという時点で……なのでした。