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全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

どろろ(ちいさいほう)と百鬼丸(おおきいほう)のお話。百鬼丸がしゃべらない分、どろろがよくしゃべる。声はまぁあれだけど途中で慣れる。
映像がきれいというか、作画がしっかりしてて戦闘シーンも見ごたえがあったし、どろろの表情が可愛かった。
鬼神や妖?化け物?の話とそれに巻き込まれながらも生きてく人たちの話。百鬼丸は親のせいで鬼神に体をとられ、取り戻すために戦う。どろろはそのストーカー(?)、気づいたら相棒になってる。化け物は人を食ったりするけどそれに理由があったり、人が生きていくために化け物を利用したり・・・となんだか切ない話もいっぱいあった。
話もきれいにまとまってて、こちらも見て達成感があるというか感動する。最後はそこそこハッピーエンドでよかった。人はいっぱい死ぬ。戦国時代前の時代(ということは室町??)だから仕方ないね。
個人的には地獄堂とかで流れる劇伴が厳かでかっこよくて好き。



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