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良くない (2.7)

概要: 舞台は富山県立山、ダムの建設中に謎の遺物アーティファクトが発見された。アーティファクトの重力を制御する現代技術を超越した技術を研究するため国際研究機関黒部研究所が建設された。主人公の白羽由希奈は黒部研究所の研究員であり母親の白羽洋海に携帯を届けるため黒部研究所を訪ずれていた。そこに7つの火の玉が襲来した。この火の玉の正体は、アーティファクトに似たオブジェクトであった。由希奈は謎のオブジェクトに襲われ絶体絶命のところ近くにあったアーティファクトに触れた。すると、アーティファクトが起動し中から青馬剣之介時貞なる謎の男が出てきた。果して、この謎の男は見方なのか、そして由希奈は謎のオブジェクトに打ち勝つことができるのだろうか?
感想:1話だけであれば、エヴァを想起させる内容である。しかし、鬼の存在、そして時貞の素性と過去の歴史がどのようにストーリーに深みを与えてくれるかが楽しみだ!!



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