珍妙な外見や設定に違わず、主要な登場人物は
どれも他者を不快にさせることばかり言う、
関わり合いたくないタイプである。
とにかくキャラクターが不快で、
楽しめる要素はほぼ消し去られている。
6話放送のあとに続いたリピート放送時における変更点は
エンディングムービー。
1周目は、各キャラクターのアクロバティックな踊りを
テクノサウンドに載せたもので、これは良い出来だった。
変更後の映像は、主人公複数体による下品な踊りと
劣化アレンジ『スーダラ節』カヴァーに差し替えられている。
変更の必要性があったのか疑問に思う。