タイトル通りの飯テロアニメ。
基本的には、食文化の未熟な異世界の人達が日本のネットスーパーで買った食材を食べて驚くアニメで、どちらかと言うと日常系で特にこれといった見せ場はなし。何食べてもみんな驚いて絶賛するというリアクションは観ていて単調に感じる。
主人公は料理人ではなくサラリーマン。そのため、料理そのものは生姜焼きとかトンカツとかで、異世界ということを除けばグルメ作品としてはかなり平凡。異世界だからみんな驚いてるけど、作ってるものは至って普通。
5話まで見て、やっぱりネットスーパーの食材を異世界の人やモンスターがうまいうまい言って食うだけのアニメだったので断念。甘党の女神様が出てきてちょっと気にはなったけど、そんなに大きく変わるとも思えなかった。
私たちの世界(というか日本)が、食という観点でいかに恵まれているかを実感しますね。それと、イ○ンネットスーパーとかエ○ラの広告としては効いたんじゃないでしょうか。