サービス開始日: 2019-01-27 (2170日目)
全般的には良かったかなと。
画は安定していたし、その点は良かった。モーションはちょっと物足りませんでしたが。
コミカライズ版だと精霊の里の往復がもう一回あったり、セリア先生の辺りの順番が違いますが
こちらの方が、限られた話数でやるにはよろしかったかと。
特に3期の予告は今のところ無いようですが、あの終わりでは期待半分ってところですかねぇ…
レンの心理の変化というか向き合い方がテーマってところですかね?
スクワッド・ジャムは、微妙な感じでしたが…わりかし楽しく見れましたね。
全般的にはコミカライズと同じだけど、程よく整理されたりして見やすくなっている…とは思った。
ただ、これは原作からそういうところがあるので仕方ないかもだけど、ちょっと淡々としている感じが
するのは残念なところ。
24話のラストだと終わってもおかしくない感じでしたが、第3期が決定というのはうれしいところ。
コミカライズの13巻冒頭まで来ちゃいましたけど…第3期は追い越しそうだよねぇ…
ひとまずの区切りですね…
コミカライズと細かいところ含めて色々違いますが(受け取った花束とか)、こちらのほうが良い感じですね。
ハマンドさんも良い役回りで。
さりげにシンも居たり。
OP/EDが変わったのは良いのですよ…。
画がねぇ…ちょいちょい崩れて、残念なことです。
この作品では、勇者は不遇ですから、残念な叫びで次回に向けての布石ですよ。
この区切りだと何気に一番の見せ場はシェーンコップな感じですね。相手としてのロイエンタールあってこそですが。
ちょっと最後が打ち切りENDみたいなのが、アレですが…
コミカライズを踏襲しつつ良い感じだったので満足です。
画が崩れたら嫌だなーと思いつつ見始めたけど、安定しましたねぇ。
区切りは良かったので、おそらく2期はないんでしょうけどその点が残念に思えるくらいでしょうか。
バリバリ伝説の時からそうだけど、しげの先生はどうも恋愛要素の入れ方が微妙(苦笑)
それはそれとして、家を出る際とか色々対応することは可能だっただろうに、何も対応せずに出走するのはどうなの?と突っ込まざるをえない。
(物語上での”凄さ”演出のためなんですけどね)
で、最後に布石を置かれると…
1期はそれなりにチープ感はあるながらもよくまとまっていたのにねぇ…
同人作品かと見紛うばかりのクオリティといってしまうと、同人作品を作っている人たちに失礼かな…
アクションは紙芝居のごとく、画の残念さは言うまでもなく。
間違ってもこのクオリティで、3期を作ってほしくないとまで思わせるとは…
まぁ、一定の品質で最終回までやりきったことだけが、良ポイントですね。