あまねの天使ハロウィンの仮装が見れるゾ~^^とワクワクしてたら、とんでもない曇らせ回が飛んできた。
まさか天使コスを選んだ理由すら、そんなに不器用な理由だったなんて……
あの時はコメコメのおかげで理性を保つことが出来たが、生まれた感情を不純と扱うのは、自己否定になっちゃうからな。
そして悩むあまねに言葉を届けられない俺たちの不甲斐なさよ……視聴者は所詮、傍観者なんだよな……というね。
だからこそ、マリちゃんの思慮深さとイケメンっぷりが特に沁みた視聴者も多かったんじゃないかな。
パフェピはエナジー妖精じゃないから、名前持ちじゃないから、意思疎通が難しいという設定をうまく使った話だったと思う。
今回描いた、感情を受け入れる、という話が、どうナルシストルーの会心(?)に作用するのか見ものである。