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とても良い

もてなそうとか、そういう考え方は間違っちゃいないのだが、一緒に暮らすってことは相手を知ることで、まずは目線を合わせることなんだよなぁ。
いわゆるエンパシーである。つってもそれがいかに難しいかというのはご飯と呼ばれ、ルールーに声をかけなかった野乃はなから見てわかるとおりである。
そこに着眼し、どうするべきかをはな自身に考えさせて、行動に転換させるパパの度量と慧眼よな~。って脚本に感心した。田中仁大先生でした。

ルールーがロボ思考なので、空気感は最悪で進行するけど、少しずつ変化をもたらした「おいしい」はご都合主義ながら良かった。
感情というバグを内包してしまったルールーは、それが後の思い出ボムになって、プリキュアになったりするんやろうか。



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