常識や価値観が違うのは前提にしても、この話は家族愛の押し付けだし、母親の風見鶏ぶりがひどいし、営業妨害を働いた子供への善悪を説くこともなかったので、なんだかなぁと。
投げて遊べるくらいだから食糧的価値がない実なんだろうな。下町の文化だから魔力持ちの貴族が触れる機会がなく、技術が発見されなかったのかしら。
そうなると、トロンベってそもそも自然発生するものではないのでは?という疑問も湧くが、どうなんだろ。
あまりにも展開が面白い。やられたらやり返す、倍返しだ!!(倍どころではない)
腐敗した政治に支配された国、国民には罪はないよなぁ。一度中枢だけ引っこ抜いて滅ぼしてロンダリングしたろw っていう発想はとても痛快。
のんびりした話が続くなぁと思っていたら突然面白くなった。これだよこれ。
イフリートくんは再構成されたが意識や魂という概念は崩さなくて良いんだな。
人体実験された弟なんていなかったんや!という意味では普通にアキヒロの弟がパイロットで良かったと思ったが、次はどうだろうな……
タカキくん主人公ばりのフラグ回避能力だったが、さて……不穏。