原作では「愛すべきダメ人間」だったのだめ、アニメでは「忌避すべき気違い」になっている。
独特の話し方は原作では「なんデス」程度のカタカナだったが、声優さんが演技するとはっきりと変人であることが分かる。
原作では書き文字によるツッコミがあるが、アニメでは視聴者がツッコミをしなければならない。
Keyのゲームに登場するヒロインのような「愛すべきダメ人間」だったはずだが、アニメになり「忌避すべき気違い」との壁を越えてしまったのだろうか。
さて、私は原作も途中で止まっているのだが、のだめは真人間に成長するのだろうか。
千秋のPTSDは治った。
のだめは治るのだろうか。
巴里編に続く!