<全体感想>
最後は続くになってしまったが紹介作品として良かった。戦争の為に産まれた擬神兵達のそれぞれの想いやハンクと共に歩む事を決めたシャールの成長。うるうるしっぱなしでした。完結しないので2期あるといいな!op edがとても良い!声優も豪華。面白かった〜‼︎
❤︎メモ
パトリア大陸は北と南に分断し内戦していた。北部は南部打倒のため、人を異形にし神のような力を持つ擬神兵を作り出した。終戦後、彼らは獣と恐れられ居場所が無くなる事を恐れて生みの親であるエレインは自らの手で仲間を殺す事を決める。がケインによって殺されてしまう。目の前で愛しい人を殺されたハンクはエレインの仇と散り散りになったかつての仲間たちを探す。
*個人的短(考察)感想*
・早々にエレイン(能登麻美子氏)が殺されると思わなんだ‼︎驚
・時々作画が残念になっている。
・最終的に白と黒に分かれるの良いわね!
・声優豪華だねー!
・主題歌まふまふさんだけどマジ高音ボイス凄いねー!高くて力強い。
・シャールは父をハンクに殺されてその時見た白いフードの男への復讐で旅に出る。ある町でハンクに会い銃でいきなり撃ったー。その街にはかつての仲間ダニー(立花慎之介氏)も心を失くしていた。父が殺されなくてはならなかった理由を知る為、ハンクについて行くことにした。
・元に戻れない擬神兵達道具としての扱いで可哀想。
・確かにね同じパターンになるから展開望む人からすると退屈になるのかもね。
・ロイに舞台の名誉を守るために仲間を葬る?自惚れるなと言われ自分が能力を使う旅に獣になる事へ分からなくなっていた。ロイの気持ちもわかるよね。
・いろんな作品でよく言うけど、本当の獣は普通の人間なんだよね。
・ケインがエレインの身体持ってる所で終わったから余計に気になる!まあ2期は難しいよね。
<声優及びキャラ>
・ケイン(中村悠一氏)裏切り者だったのかー‼︎人間より強い力を持った擬神兵達の独立国家を作るため仲間を集めていた。
・ウィリアム/ニーズヘッグ(平川大輔氏)は孤児院もやっていた。姿が獣のままになって村へ戻ったが理性を失ってしまう。戦争の犠牲になって人間じゃなくなるって辛いね。ハンクに殺されたと思われたウィリアムは肉体は腐りつつ甦った。
・シャール(加隈亜衣氏)にとっては姿が変わっても父だからね。悲しいね。しかし遺体はどうやって埋めたのかな?仇を取るため旅に出る。シャールの言い分も分かるのよ…
・ハンク(小西克幸氏)の心中察すると涙出てくる。。
・ライザさん(日笠陽子氏)ブラつけてないの〜?ww
・中村悠一側に杉田智和入れるなww
・ベアトリス/セイレーン(早見沙織氏)は街酒屋の歌手だった。戦後また歌で人を癒したい思いでいたが受け入れられない事を分かり町の海の岩陰に当時のマスターに支えられながら生きていた。人としての意識は保っていた。シャールと心を交わし改めて落ち着くまで旅に出るつもりだったが懸賞金が掛かっていた為町の人に見つかってしまう。人と寄り添って生きれば人間と共に生きていける道もあったのかもと思うと泣ける。
・セオドア/ミノタウロス(内山昂輝氏)の回泣ける。怖がりのセオは恐怖を消すために備える事をハンクから教わった。戦争が終わっても死の恐怖が消えず城を作っていた居ない敵から身を守るため。そのセオの戦争が作り出した心の心情…それを終わらせてあげる事も優しさ。
・アーサー/ベヒモス(津田健次郎氏)は寡黙で優しい男だった。橋の線路がある谷を巨体で目指す。まだ少し人間の心が残っており人的被害は出していない。アーサーは以前海が見たかった。橋の向こうには海があり向かっていたのだ。ハンクは海が見えるように崖を壊しアーサーに海を見せてから息の根を止めた。
・クロード(石川界人氏)の目的はまだ分からないけど、今の所1番イライラする存在だわよ。