かつて神だった獣たちへ

かつて神だった獣たちへ

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めいびい・講談社/かつ神製作委員会
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動画

あらすじ

パトリア大陸に生まれた民主主義国家【パトリア】。
経済的不一致から【北部パトリアユニオン】と【南部パトリア連合】に分裂したこの国では、長きに渡る内戦が続いていた。劣勢に追い込まれた北部は、南部打倒のため、遂に禁忌の技術を用いてしまう。人間を異形の兵士へと造りかえるその術は、人の姿と引き換えに、神にも喩えられる力を得るというもの。その力により長き戦乱は、和平へと導かれる事となった。

【擬神兵】、それは【神】と称えられた救国の英雄。

時は経ち、戦争が過去へと移り変わる今。
人の姿と引き換えに【擬神兵】となった者たちは、その過ぎたる力故、
人々からただ【獣】と称ばれ、恐れ蔑まれる存在へと変わっていた。

元擬神兵部隊の隊長・【ハンク】は、【獣】に身を堕としたかつての戦友でもある【擬神兵】を殺す者【獣狩り】として旅を続けていた。擬神兵だった父の仇を探す少女【シャール】はハンクと出会い、父の死の意味を知る為、共に旅することを決意する。やがて知る、戦い続けなければならない本当の理由。そしてハンクが探す【獣を解き放った男】の存在。

仲間殺しの罪を一身に背負い続けていく【ハンク】の旅路の行き着く先とは?

引用元: https://katsu-kami.com/introduction/

エピソード

感想

全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

<全体感想>
最後は続くになってしまったが紹介作品として良かった。戦争の為に産まれた擬神兵達のそれぞれの想いやハンクと共に歩む事を決めたシャールの成長。うるうるしっぱなしでした。完結しないので2期あるといいな!op edがとても良い!声優も豪華。面白かった〜‼︎

❤︎メモ
パトリア大陸は北と南に分断し内戦していた。北部は南部打倒のため、人を異形にし神のような力を持つ擬神兵を作り出した。終戦後、彼らは獣と恐れられ居場所が無くなる事を恐れて生みの親であるエレインは自らの手で仲間を殺す事を決める。がケインによって殺されてしまう。目の前で愛しい人を殺されたハンクはエレインの仇と散り散りになったかつての仲間たちを探す。

*個人的短(考察)感想*
・早々にエレイン(能登麻美子氏)が殺されると思わなんだ‼︎驚
・時々作画が残念になっている。
・最終的に白と黒に分かれるの良いわね!
・声優豪華だねー!
・主題歌まふまふさんだけどマジ高音ボイス凄いねー!高くて力強い。
・シャールは父をハンクに殺されてその時見た白いフードの男への復讐で旅に出る。ある町でハンクに会い銃でいきなり撃ったー。その街にはかつての仲間ダニー(立花慎之介氏)も心を失くしていた。父が殺されなくてはならなかった理由を知る為、ハンクについて行くことにした。
・元に戻れない擬神兵達道具としての扱いで可哀想。
・確かにね同じパターンになるから展開望む人からすると退屈になるのかもね。
・ロイに舞台の名誉を守るために仲間を葬る?自惚れるなと言われ自分が能力を使う旅に獣になる事へ分からなくなっていた。ロイの気持ちもわかるよね。
・いろんな作品でよく言うけど、本当の獣は普通の人間なんだよね。
・ケインがエレインの身体持ってる所で終わったから余計に気になる!まあ2期は難しいよね。

<声優及びキャラ>
・ケイン(中村悠一氏)裏切り者だったのかー‼︎人間より強い力を持った擬神兵達の独立国家を作るため仲間を集めていた。
・ウィリアム/ニーズヘッグ(平川大輔氏)は孤児院もやっていた。姿が獣のままになって村へ戻ったが理性を失ってしまう。戦争の犠牲になって人間じゃなくなるって辛いね。ハンクに殺されたと思われたウィリアムは肉体は腐りつつ甦った。
・シャール(加隈亜衣氏)にとっては姿が変わっても父だからね。悲しいね。しかし遺体はどうやって埋めたのかな?仇を取るため旅に出る。シャールの言い分も分かるのよ…
・ハンク(小西克幸氏)の心中察すると涙出てくる。。
・ライザさん(日笠陽子氏)ブラつけてないの〜?ww
・中村悠一側に杉田智和入れるなww
・ベアトリス/セイレーン(早見沙織氏)は街酒屋の歌手だった。戦後また歌で人を癒したい思いでいたが受け入れられない事を分かり町の海の岩陰に当時のマスターに支えられながら生きていた。人としての意識は保っていた。シャールと心を交わし改めて落ち着くまで旅に出るつもりだったが懸賞金が掛かっていた為町の人に見つかってしまう。人と寄り添って生きれば人間と共に生きていける道もあったのかもと思うと泣ける。
・セオドア/ミノタウロス(内山昂輝氏)の回泣ける。怖がりのセオは恐怖を消すために備える事をハンクから教わった。戦争が終わっても死の恐怖が消えず城を作っていた居ない敵から身を守るため。そのセオの戦争が作り出した心の心情…それを終わらせてあげる事も優しさ。
・アーサー/ベヒモス(津田健次郎氏)は寡黙で優しい男だった。橋の線路がある谷を巨体で目指す。まだ少し人間の心が残っており人的被害は出していない。アーサーは以前海が見たかった。橋の向こうには海があり向かっていたのだ。ハンクは海が見えるように崖を壊しアーサーに海を見せてから息の根を止めた。
・クロード(石川界人氏)の目的はまだ分からないけど、今の所1番イライラする存在だわよ。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

ちょっと暗い感じだけれどもハンクとシャールの関係性が好き。
これからというところで終わってしまった感があり続きが気になる。
シャールは清涼剤。

全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
普通

俺たちの戦いは始まったばかりだ!で終わった

全体
普通
映像
普通
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
普通

『牙狼アニメシリーズ』『ゾンビランドサガ』などの作品を手掛けてきたシリーズ構成・村越繁氏らしい堅実な面白さ。しかし原作未完ゆえの露骨な「俺たちの戦いはこれからだ!」ENDは、心のどこかで予期していたとはいえがっかり。
アニメを機に原作を現在2巻まで読んだものの、現段階では全体の構成やキャラの描写は正直アニメ版が勝っている印象。1~2話で擬神兵の全盛期の活躍と、シャールとジョン・ウィリアムの交流を描いた前日譚を描くことでキーパーソンのハンク・シャール・ケインに感情移入しやすくなっているし、前半のミノタウロス・ベヒモス・セイレーンといった擬神兵にクローズアップしたエピソードも、アニオリ描写の追加が全体的にプラスに働いている。
個人的に改変で一番よくなったと思ったのがシャール。原作だとコメディ描写もあって、よくある「世間知らずのお嬢ちゃんヒロイン」の範疇に収まっているのだが、アニメ版ではハンクに自分から同行したり、擬神兵と積極的に関わろうとしたりと、2話のジョンとのエピソードもあって「意思の強さ」をしっかりと描けていて好印象。スプリガン編でハンクに一発しか撃てなかった銃を、蘇ったニーズヘッグやガルムに対しては覚悟を決めてしっかりとした姿勢で全弾発射している、という描写もベタだが対比になっていてGOOD。
一方で、1~2話のアニオリやシャールの覚悟決めをニーズヘッグ蘇生の回に持ち越した弊害で薄味になってしまったガーゴイル編など疑問に思う回も。そして先も言ったように謎が全く解決されない打ち切りエンドに不完全燃焼感が残る。作画も前半は良かったものの、後半になるにつれて若干のっぺりしてしまい見応えが薄れたのもマイナスポイント。
【総評】総じて「原作の販促アニメ」の域にとどまる作品ではあるが、決してつまらなくはなく小粒だが楽しめた。個人的には一番の参入障壁は「歌い手」出身で非常に癖のある、まふまふ氏の歌うオープニングテーマかもしれない(笑)。2期があれば見る。

全体
普通
映像
普通
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
普通

1話時点ではひねりがあっていいなーと思ったけども、アニメでやったところまでだと救いがほぼないのと、毎話似たような感じになってしまっていたのが少し残念。
俺タタになってしまうのは原作が続いてるので仕方がないかなぁ。
戦闘シーンがそこそこあるので、もうちょい動くのをみてみたかった気がする。
OP曲好きでした。

5話まで見たけどピンと来ないので一旦中止。
短編感と、それにともなって気になり始めたアニメ特有ののっぺり感に疲れてきたので…

1
好き。人外化好き。巨大化した時振り回す武器を、人間に戻った状態で手入れしてる描写好き

2~
ジャンルの空気感は人外ものというよりヒューマンに近いかも。
一人一人にフォーカスしつつの短編集的な雰囲気。

…あれ?最後まで見たっけ?見たな。結局、小西さんと合流して一緒に巡る感じで終わった気がする。
中々期待を大きく下回って残念でした。MAPPAさんって作画凄いとこじゃなかったっけ?もうちょっと丁寧に描いてくれれば、良いお話もあった気がするけど、初期設定とキャスト頼り過ぎて残念無念。

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