かつて神だった獣たちへ

ハンクは擬神兵部隊の隊長であり、隊の創設にも関わってるのに、部下殺しの際に「誓い」を強調するのは自身の意思・責任を曖昧にしてるように見えて卑怯に感じる。だから、彼のそういう不甲斐なさ・ズルさにブチキレる紫犬の気持ちはもっともだと思う。
クロードが急に副官に頬を赤らめるからホモになったのかと思った。狼男のハンクを夜間に倒そうとする討伐隊は無能。

雪山を行くハンク
ロイ 擬神兵ガルム
討伐隊も迫る
クロード、熱で倒れる
ハンク崖下へ

ロイはただひたすら
ハンクを痛めつけてたけど
ほんとに殺すつもりはなかったのかもな。

ハンクが空っぽで矜持もなくしていて
自分自身を部隊の名誉を守るという矜持で
自分自身を欺き続けているっていうロイの指摘は
的を射てそうな気がしたなぁ・・・

そんなことより
ライザさんに看病されたい(意味深)

前からそうだけどウェアウルフよりガルムのが格上って感じするよねぇw

ハンクはーん！

お姉さんに看護され隊。

少佐が不在で軍曹が指揮するって、戦時以外じゃありえないような

闘犬