前期より食品などの作画が良く安定もしているが、書いてる人が同じだからしょうがないちゃしょうがないのだけど、キャラの反応が全部一緒で感性も一緒。登場人物一人に決まった食べ物一品って設定だから新しい料理出すには新キャラ出すしかないのだけど、こんなに増えた登場人物誰でも食べた料理に使用してる材料が分かってしまうし、説明能力高すぎるのに表現が似たり寄ったり。同じく演出もそれに合わせているのか幅がない。原作の文芸を楽しむなら良いが、絵と声が付き動いた個体としてキャラが文字通り立っているのに動画の意味がなくなってしまう。料理枠として見てたが、異世界日常もの+>料理の気が今回は強かった気がする。一期だけだったほうが作品全体の評価は個人的には上だった。