プロムの実現を通して八幡たちが本物になっていく物語は俺ガイルの最終章にふさわしく、拗らせていて、歪んでいて、めんどくさい青春の物語だと感じました。告白シーンはお互い「好き」と口にしないのが本当にらしさ全開でニヤニヤしてしまいました。その後のデレた雪ノ下の破壊力もやばかったです笑 最終回はそれまでのシリアスで胸が苦しくなるような展開が一気に晴れるような見事なラストでした。
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