見ていて思わず叫び出したくなるような眩い青春の光を凝縮した、自分にとってどストライクな作品。
理想と現実、恋と夢。中学2年生の男子が背負うには重すぎるほどの色んな想いを乗せて突き進む潤平は主人公として最強すぎるなと思った。周りのキャラクターたちも魅力的で、その根幹に特殊な世界で生きてるだけの普通の少年少女らしさがしっかりあるのが良かった。それぞれに感情移入してしまうもんだから本当に感情が忙しかった。
作画演出の面でもハイクオリティだったし何より記憶に残る場面が多かった。
総合しても今期ナンバーワンは間違いない作品。