学校で一緒にいる平和な日常。
そんな日常でローナ姫は、ユーシャが勇者らしくないことに気づく。
そこで、勇者らしい活躍を見ようとして
マオちゃんに手伝ってもらいながら作戦を実行したけど
魔王でさえ驚くような、危険な目に遭わせるべきだと考えてた。
その場面でのローナ姫にはさすがに引いたわ。
マオちゃん先生も、
魔王を演じながら(?)も、教師として
勇者だから危険な目に遭ってほしいけど、
複雑な気持ちになっている状況の
ローナ姫の認識の誤りを指摘するためにうまく立ち回ってたなぁ。
ユーシャが「なぜ姫を求める?」って問いに、
全部否定して「友達だから、だから助けるんだ!」
って答えるところはめっちゃ熱かった。
この出来事を通して勇者だからではなくて
友達としてのユーシャを見るようになって
とっても良かった。
ちょっと出てきたカルタードの由来で草。
四天王も優しくて良かった。