レイがいつになく冷静さを失ってた。
ノーマンが水を取りに行くときの後姿は不安げだったけど
その後戻ってくるときの後姿は(目の演出があったからかもだけど)
何かを決意したかのようにしっかりしてるように感じた。
でもあんな感じでノーマンが感情を出してたのは珍しいな。
それだけ突然の出荷通告は、死と向き合うことだし怖いよな。
そんな恐怖もありながら気丈にふるまってるノーマンすごいや。
ノーマンが出荷を逃れることをあきらめないための
エマの説得はエマらしかったな。
それに風邪や怪我を食べたくないっていうのは
仮説として間違ってないと思うし。
レイの幼児期の記憶から語られるハウス情報。
門の先は本部。これは衝撃的だったし、
それに5つのプラントが意外にも近くに並んでるのか。
ノーマンの里親が決まったことに対する反応。
コニーの出荷以来初めてだから
出荷の事実を知った分だけエマたちのような反応になるよな。
一方でノーマンの出立を祝ったり、寂しがったり、
涙ながらに悲しんでる普通の子たちを見るのもなんだか悲しい。
ノーマン出荷の日、
壁を登る方法はちょっと想定外だった。
壁の上に立ったノーマンが見た景色は何だったんだろう?
って思ったらまさかノーマンが戻ってきた・・・
そして塀の向こうは崖だということが告げられた。
そしてEDへ。この時期にEDが変わってる。
まさかノーマン追悼EDなのでは・・・
やめてええええ。
確かに門の方だけ警備を強化して
塀の方の警備を強化しない理由ははっきりしたな。
もう向こうが崖だと思ってもなかったし、どんどん絶望的だよ。
でもノーマンが発信機を壊すという
奥の手を使ってなかったのは幸いだったのかも。
ノーマンの机に入ってたのは何だったんだろ。
あー次回が絶望的で怖いのに気になる。