なんとも言えない因果だなぁ。
百鬼丸もどろろの家紋の話などから
自分の両親、弟のことを知ったか。
多宝丸も自分の兄とわかっていながらも
自領土の国民のために百鬼丸を討つ決意をしたか。
それに母親でさえもこの流れを止められずに
自害をする決意をした。
てっきり因果を断ち切るのかと思えば、
この父親と百鬼丸の関係はまだ続いていくようだ。
ばんもんに狐が吸い込まれていって
ばんもんが壊れた。
これは狐を退治することができたってことなのか?
母親がいつも拝んでた像が
緑色だったけれども、色が失われてしまった。
このことは何を意味するんだろう?
完全なる決別?母親の死?
助六の母親は生きていたようでよかった。
このアニメ2クールだったのか。
今後はどう続いていくのかな。