文系の眠り姫を理系大学へ
理系の親指姫を文系大学へ
それぞれ志望する大学へ合格させること。
これを達成することで主人公は特別VIP推薦に選ばれる。
まさか天才の得意科目以外は全然できないとは・・・
なかなか大変そうなことだ。
主人公も前の先生も言ったような失言もあったけど
二人の忘れた問題集から
「できない奴の気持ちをわかってやれる男になれ」
っていう父親の言葉を思い出すことができた。
そして主人公も二人をしっかりと教える決意ができた。
それにヒロインたちが得意分野ではない大学へ進学したい
明確な目的がわかって、素直に応援したい気持ちになった。
「言質とったからね」がかわいかった。
妹はブラコンか、いいぞ。
なんか似たようなアニメを見たけど
こっちは目的が進学、それにその先を見据えてる感じ。
向こうは卒業させつつ、将来の花嫁と出会うって感じだから
思ってたよりも違ったような気がした。