デイルは王都へ仕事に向かうから
またラティナのもとを離れることになった。
デイルって結構気難しいというか
本格的に仕事に臨んでいるところを初めて見たから
親バカなデイルとのギャップがすごかった。
さすが優秀な冒険者。
魔王の配下の暗殺という過酷で、
なかなか大変そうな仕事をしてた。
グレゴールの婚約者ってデイルから言われてる
ローゼってどんな子なんだろう?
一方ラティナの方はケニスに誘われて
料理の練習をしてデイルに料理を振る舞うみたい。
ケニスはデイルに剣とかを教えてたのか。
ラティナがケニスに語った
過去のラティナのこと、いつか話す時が来るんだろうなぁ・・・
ラグは血のつながった父親だったのか。
デイルが留守にして半月も経てば
シェパーズパイもだいぶ人気メニューになってた。
配膳とかもしっかりこなせるようになってて
あっという間にラティナも随分と成長してるなぁ・・・
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。
このタイトルの真意としては
「この世から魔族を駆逐すれば、
ラティナと離れずに済むかも」
っていうこの回でのセリフの意味から来てるのかな?
結局のところお土産は何買って来たんだろう?
もうすっかり言葉も上手になったな。
ラティナの年齢も7歳だってわかって
次回からは学舎にも通うようになりそうだし
いろいろと楽しみだな。
しかし、デイルがラティナについて知らないことはまだまだ多いな。