骨折によって舞台に立てなくなったルイ。
それに代わって虎のビルが代役を務めることになった。
そしてそのビルの役はレゴシが代わりを務めることになった。
ビルが舞台上で重圧に押し潰されそうになってた。
ルイはどれだけの重圧に耐えて演じ切ってたんだろう・・・
ビルはウサギの血によるドーピング。
それを知ったレゴシはビルと舞台上で格闘を繰り広げてた。
その格闘によってウサギの血がビルの下に飛んで行ったことで
最後にとどめを刺される前にレゴシは助けてもらえたな。
そうしてビルが舞台に上がったことで
舞台は成功したということでいいのかな・・・?
レゴシは嗅覚でそれに気づいたけど、それに気づいたことで
自分もウサギの血の匂いを嗅いでることをビルにバレてたな。
肉食の強さを受け入れて生きるビルと
それを隠して弱く生きようとするレゴシ、対照的だったな。
でも、その血をめぐってレゴシの心の中では
肉食の血を隠し切れない場面まで現れてた。
この先レゴシはどうするんだろうなぁ・・・
それにビルはドーピングを知られたことになるけどどうなるのか・・・