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とても良い

未発表のボードゲームのコンペが行われるということで
ジョージは翠に期待してるのか、出品の招待をしてくれた。

翠もそのコンペに出品する決意を固めてたし、
みんなにワンルームのテストプレイをお願いしてたな。
逃げずにゲーム制作に打ち込む翠の成長が見れて良かった。

みんな普通に楽しめてたけど、
コンペでは通用しないし、まとまりすぎてると店長から言われてしまってた。
前だったら怒ってたかもしれないけど、
それに対してどこが悪かったのか聞いて
コンペに臨もうとする翠、もう立派なゲーム作家だったな。
エミーリアに「やりたいことをやっちゃえばいい」って言われて
このワンルームを作るきっかけになった出来事を思い返してた。

昔の翠は髪も長くてかわいかった。家具メーカーもご令嬢だったのか。
坂本はショールームで幸せそうに仕事してたな。
自分の好きな家具を自由に置きたいという理由が
このゲームの制作理由だったことを思い出して、
学業をおろそかにしながらもしっかりゲームを完成させてた。

ワンルームバージョン3も面白そうだったな。
カタログカードや先客システム、
10個揃えたら終わり、高い家具はポイントが高い。
いろいろな戦略的要素を取り込んで、
ゲーム選択肢多く、プレイヤーの自由度が高いものになってた。
コンペでジョージにどう評価されるのか楽しみだな。

成長しながらゲーム作家の夢に近づいていく翠に
美姫は嬉しさを感じつつも、何か寂しさを感じてた。
次回予告でも言ってたけど、
このみんなでワイワイしてる空間が好きで、
ずっとこのままでいたいのかもしれない。



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