さあ槇己たちの試合って思ってたら
応援しながらソフトテニスを楽しめるようになってた直央に
母親から電話がかかってくるという展開とかやめてよね。
「俺は変わる」と直央は携帯をカバンにしまうことで試合に集中してた。
それなのにその後もずっと携帯鳴ってるのは嫌だな。
ジョイめっちゃナルシストじゃん。でも、実力があるのはわかった。
前衛のジョイにひたすら打ち返されて全然通用しなかったけど
後衛の大友狙いに切り替えることで、大友の体力を消耗させ、
最後には全然プレイできなかったジョイの集中力をそぎながら
試合を優位に進めて、勝利することができてた。
大友君はちょっとかわいそうだったけどね・・・
その後も2回戦、3回戦と順調に勝ち進んでた。
まさかこんなにすいすいと勝ち進むとは思わなかったな。
ジョイ戦の時の後1点の時に思いっきり今までの回想があったけど
長かったけど、熱い回想シーンだったな。
最後には五瀬兄弟と当たってたけど、
王寺に「どうやったら勝てる?」って聞いて
「始めて3か月で勝てるなんてソフトテニス舐めるんじゃない」と
怒られたようにとんでもない強さだった。
凛太朗は自分の生みの母が試合を見に来てくれてた
追いかけて行ったけどあの後には会えたのかな?
直央の母親がどう動いてくるのか、不穏だし、
柊真の母親と涼真が話してる内容が気になったな。
「あいつらは俺の大事な弟だから、二人とも俺が守る」って、
誰のことだろう?槇己と柊真?
柊真の母親は晴れた表情だったけど、どんな決意をしたんだろう?