前回の健治の記憶を修正する場面が描かれてた。
ヤマとタニはその人物の形成に関わってる部分であって、
そこをひっかきまわすことで横田のように壊してしまうことができるみたい。
でも、タニは恐ろしいこともあり、動き出してしまうと
巻き込まれて大変な目に遭うかもしれないって感じかな。
対してヒロキと司は潰すことなく、記憶を修正することを目指してた。
最終的には店をオープンするに至ったヤマの記憶を
桂木に書き換えることで、横田のイメージを修正。
健治を潰されることなく、昨晩の記憶を消し、
新聞記事を見ても、横田の殺人に違和感を抱かないようにできてた。
桂木にイメージの能力がないのがわかった。
それゆえにヤマやタニにダイブして記憶の修正ができず、
横田のように潰すしかできないことも。
それにヒロキと司に結構疎まれていることも。
実際に作業してる時に介入なんてしてきたら邪魔だよな。
とりあえず二人は会社の仕事として
記憶の修正などを担ってるみたいだ。
メインのストーリーまだこれからって感じかな。