前回からだいたい予想がついてた展開だった。
ウィリアムとルイスを養子にしたけど
結局、身分ばかりを気にしている
アルバート以外のモリアーティ家の面々は
孤児だったという二人の身分を理由に散々な扱いをしていた。
そんな家族に対する嫌気が強まっていったアルバート。
最終的にはウィリアムの力を借りることで
屋敷をガス爆発させることで、全員を殺してたな。
弟に関しては今後このような世界と戦っていく決意を
ウィリアムたちに示すためにアルバート自身が始末をつけてた。
ルイスも自分の頬を怪我することで
これから三人で生きていく決意を示してた。
この先はウィリアムの描く理想を追求していく中で
貴族という身分にふんぞり返った悪い貴族を倒し、
この世界に反抗していくって感じかな。
ルイスの病気をちゃんと直してくれたのは
モリアーティ家の唯一の善行だったな。