やはりこの作品、綿密に作られているのでは……?
清六が電気の学びを深めたスチュワート先生の邸宅、そこで物語が一気に加速する
離れから辿っていってたどり着いた水力発電機、そして開く電気の鍵
スチュワート先生によれば、電気の鍵は壊されたという話だったが、通電すれば動作するということは、壊されているわけではなく、喜八がこの機構に気づけるか試されていたのか
電氣目録がそろった今、喜八はなぜ電氣目録を洋輔に渡す決断をしたのか?
稲子と父の会話を聞いていた説もあるが、電氣目録の完全体を手にしたときの、電気で描ける未来の壮大さの描写からすると、キザ野郎であろうとも利用して、電気のもたらす力を広く人々に届ける選択をしたとも捉えられるか。あるいは、兄を追いかけることからの卒業を象徴しているのか。
健吾が戦地から電氣目録を持ち帰ってきたときにはすでに片割れだった、ということは清六は出兵の前に規子に目録の片割れを渡しておいたのか
清六と健吾の関係はこれでわかったが、健吾はこれまでこの秘密を抱えながら喜八と関わっていたとすると、今までの回の見方も変わってくる
また、目録が規子の手元にあるということを洋輔は知っていた
最後に、電気錦が意味するものとは?