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お市にとっては浅井家に味方することは己の愛を貫いた結果だけど、信長にとっては弟にも妹にも裏切られることになるんだって視点は今まであまり考えたことがなくて目から鱗。
帰蝶の「憎むでも許すでもなく、受け入れるのです。それが天下統一を果たす者の器ではありませんか」(うろおぼえ)という台詞、仏教の悟りそのものだしこれを言えるのは帰蝶だけだろうなあと思ってすごくじんときた。
それを受けて、憎しみからではなく天下統一のための戦として姉川の戦いを決意する流れがすっごくよかった!
これで最終回なんて信じられない続編希望〜〜〜!!



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