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とても良い

一つ一つの描写がとても丁寧に作り込まれている。

OPの意図は何だろうか。それぞれが色を持つ。沙弥香の手は燈子には届かない。その瞬間花は枯れる。自分を偽るかのように顔を隠す侑と燈子。そして二人の体は蔦に縛られる。ドロドロした展開になっていくんだろうか。こればっかりは全く分からない。

沙弥香に対して行った燈子の侑を選ぶ理由は本当なんだろう。ただ、侑に対して何かを感じた。これは後にしっかりと語られそう。

前回と同様燈子が「好き」と感じるのは侑が特定の人を特別視しないと言ったとき。
前回は共感からかと思ったがこれは違いそう。燈子は自分を特別視しない存在を求めているのだろうか。

手をつないだ瞬間の侑の目に鳥肌が立った。こんな主人公を見たのは初めてだな。

全く話が見えないものの、これは確実に面白くなる。毎回視聴者に衝撃を与える演出をしてくる気がする。期待。



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