やっぱりゴーレムって兵器なんかなあ。
森の番人ならなおさら火球とか撃たない気がする。
そんな暴走お父さんを止めるソマリたち。
絆はちゃんとあったんだなって。
そして暴走から立ち直るも、寿命は更に減ったっぽい。
つらい。
曲芸を見るときヤバシラに抱えられるの見て一歩退くゴーレム悲しい。
確かにあの二人になら任せられるかもだけども…。
お父さんを見つけ離れまいとするソマリの涙声での訴えは心に刺さる。
そしてお父さんにも刺さり、ずっと傍にいたいという自身の願いに気づく。
多分この瞬間こそ完全に心を得た瞬間だろうな。ソマリの名を言うときも感情が見えるようになった。
そうして存在しないと言った魂。今度は自身がそれに縋るっていうね…。
とはいえ、寿命は実際自然の摂理。
近い将来別れが確定している寂しさは如何ともし難いけれど、別れの後ソマリがお父さんを傍に感じられるよういろんな思い出を残してほしいな。