MAPPAの0話解説話でめちゃ作り込んでいると知り、期待高めだった作品。
根幹であるだろう[主人公]達のバレエシーンは素人目から見て(だからこそ?)めちゃめちゃワクワクした!
また、ストーリ上の各キャラクターに当てる焦点が絶妙で、[主人公]の葛藤・楽しさを表現するだけでなく、[都]や[流鶯]、[安田]など各視点での葛藤の重なり方が上手すぎる。
誰もが幸せになって欲しかったが...そういうわけにもいかない最終回は切なかった。
苦悩をリアルに書きすぎていることもあり?、中盤の[流鶯]虐めの話は見てて辛かった...(←褒め言葉)