[ヒロイン]の「たかがサッカー」発言、この状況で言ってくれるのは泣ける。
[主人公]にとって、フォワードで点をとることしか想像できず、ディフェンダーに0から鍛えることは活躍は致命的と思い、[主人公母]など支えてくれた人からの期待?による重圧もがのしかかっていた。それを、[主人公母]から「諦めてもいい」と言ってもらえ、この発言。あとは自分の気持ちを整理し進むのみ...。
僕の中で[主人公]の喪失感は自身のプライドだけだと思ってしまっていたが、1話の時のように根底には[主人公母]や[主人公兄]に対する恩返しの念もあると思い出させてくれる良い回。
そして「たかが〜」はその道しか自分にとってはない...と考えを狭めてしまっている人が知ればかなりの救いになる良い言葉(受験・就職失敗とか、不登校とか...?)
[伊藤]は[福田]監督の意向で憎まれポジションを演じていたのか...。なんか悪い奴だと思ってしまい申し訳ない
[阿久津]が[主人公]を脅していたのは自身のポジションを脅かす危険を察知していたから?
ディフェンダーとしての初回、どうなるのか期待!フォワードとして参戦する[阿久津]との絡みが心配なところ...