[エレオノール]と仲良くなれて良かったな
[主人公]が従者達に適切な薬品を与える展開、医療行為は貴族だけの高価な行為であり、身分が低い従者、市民には行き届かない...ってのは世界観としてリアルだな〜。[主人公]が平民のために(分け隔てなく)治療する感動系になる予想...良き
[主人公父]が「水疱瘡に二度感染する危険がある」って考えるのは、[主人公]の考え通り凄い方だからなのかな?
[主人公]の医療技術、作者が医療関係者ばりの知識量?で面白いな〜。(「へパリノイド」「水疱瘡はアシクロビルの方が分子構造的に小さくて作りやすい」みたいな部分←素人による感想だから実際科学的根拠なかろうと楽しんでしまう)
[主人公父]が咳するのって肺炎とか、結核あたりなのか?(←知識皆無な人の予想)